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土地を査定する業者の目的

不動産とは、通常、土地およびその定着物(いわゆる建物)のことをいいます。ここでは、土地を売却する場合を想定してお話しすることにします。まず、売却をするためには、売主としては「いくらくらいで売れるものか」を知りたいと考えます。そこで、地元の不動産業者などに「査定依頼」をすることになります。不動産業者の目的は、仲介手数料を得ることです。売主から売却の「専任媒介」(専任媒介とは、売主が売却を他の不動産業者に対して重ねて依頼することができない媒介契約形態のことです)依頼を受けられれば、その不動産業者にとっては、少なくとも売買契約締結時には売主からの仲介手数料を受領することができるわけです。したがって、基本的には不動産業者は無料で査定を行います。

有料であるならば、より正確とは限らない

では、不動産業者はどのように査定を行っているのでしょうか。実は、不動産業者だけが閲覧することのできる「レインズ」というものがあり、多くの不動産業者はこのレインズの中にある「成約価格情報」を参考に査定しているのです。したがって、価格の算定にはほとんど手間がかからないのが現状です。一方で、不動産鑑定士などに評価依頼をすると、土地評価であっても数十万円の手数料が発生しますが、実は出てくる評価額は、無料で不動産業者が査定した金額と大差ないことがほとんどです。結局のところ、不動産鑑定士による鑑定評価は評価手法を複数併用する分だけ手間がかかるため、有償にせざるを得ないわけです。したがって、土地査定を依頼する場合には、地元の信頼のおける不動産業者に無料で依頼することで足りるといえるでしょう。

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